浮気の証拠品とは
パートナーが浮気をしているかもしれないと思ったら、探偵に依頼する前にまず自分で証拠品となるものを探してみてください。
これは探偵に浮気調査をしてもらう際の重要なヒントとなるだけでなく、調査した結果浮気をしていなかったという間違いを犯さないためにも必要なことです。
それでは証拠品となりうるものは何なのかここで少し紹介していきますので、自身で行う調査の参考にしてみてください。
まずは物的な証拠となりうるものが見つかりやすいのがゴミ箱と車の中です。
ゴミ箱の中は浮気の証拠品が隠されている可能性が高く、これは捨てる側が無防備になりやすいからです。たとえば自分と行ったことがない場所のレシートや領収書、ホテルのマッチや手紙などは浮気相手や行動範囲を特定するヒントとなるでしょう。
また、車の中も意外と証拠品は隠されており、コンドームが見つかったりナビの履歴の中からホテルに行った形跡が分かることがあります。車の中は物的な証拠品以外にも匂いや音楽など間接的に浮気が疑われる証拠が隠されている場合があります。自分がつけているものとは別の香水の匂いや、趣味とは違う音楽CDなどが見つかった場合には浮気の可能性を疑うことができます。
この他にも携帯の履歴やメールからも浮気の証拠となるものが見つかる場合がありますが、浮気をしているとだいたいロックをかけていたり削除しているケースが多いのでこちらの調査は付加的なものでいいでしょう。
このように自分でできる調査でも浮気の証拠となるものを見つけることができます。