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女性の悩み2019/10/14
詐欺に私は引っかからないと思っている人ほど危険だという言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
不倫も同様で、私は不倫をしない、周囲に不倫をしている人がいれば距離を置き、ニュースで芸能人の不倫が取り上げられているとチャンネルを変えている、そんな不倫に対して嫌悪感を覚える方が実際に不倫をしてしまうことがあります。
そして、否定派ほど肯定派に移ってしまうと実際に長く不倫関係が続いてしまうことがあります。
気がついたらその人と一緒にいる時間が長くなり、知らず知らずのうちに目で追っていた、実際にそんな経験をお持ちの方も少なくからずいらっしゃるかと思います。
皆さんはそんな経験はありますか?
具体的な話ですと、社内でそのような経験をしたことがあると答えた人は非常に多いものです。
人間は7秒異性と目を合わせると恋に落ちるというデータもありますが、目を7秒合わせる行為事態が有り得ない状況のような気が私はしますので、社内で毎日8時間仕事している際にちょくちょく顔を合わせる方が恋に落ちる可能性が高くなると私は考えます。
勿論、長い年月をかければかけるほどお互いを信用してしまうものです。
不倫否定派だったとしても心が弱っているとき、仕事を円滑に進めるためにサポートしてくれた上司や同僚、ミスをカバーしてくれた異性に対して悪い気はないものです。
ある程度仕事を覚えてきた20代後半に、違う部署に移った、または別の支店から新たな課長や部長がきた、なんてことはよくあります。
仕事を卒なくこせるようになってきた自分に、新たに尊敬する人ができ、仕事が楽しくなりキラキラした目で働いていたら、社内の異性も悪い気はしないでしょう。
社内で真面目でひたむき頑張っている人ほどプライベートがなく、仕事が趣味みたいになっています。
当然、社内以外で異性と会う機会も減ります。
話は少しずれますが、周囲に悪い友達が多くいる幼少期を過ごし、大人になり飲食店を立ち上げた際に悪友が来店するために新規客が来ない、そのため悪友と縁を断ち切ったという話があるように環境は大切です。
上記のように、社内で不倫をしてしまうのも環境が少なからず影響しています。
一人一人の考えがあるため、不倫を賛成や反対をする気は私にはありませんが、もし不倫が辛い、または不貞行為で訴えられたときは誠意を持って対応する姿勢がない方は不倫をすべきではないでしょう。
もしかしたら、誰かを不幸にしてしまうからです。
恋愛は、楽しいものであることや当人同士が高まることがベストで、決して辛くて楽しくないなんてことにはならないようにしてください。